現在、PHEV市場の販売成長が著しい中国。業界大手のホンダも本腰を入れて、EVに近いハイブリッド「e:HEV(イー エイチ イー ブイ)」を各車に設定する動きだといいます。しかし、その評価は「BYD」と比較してイマイチだとか? 中国の自動車業界情報を届けているメルマガ『CHINA CASE』で解説しています。
中国でPHEV攻勢のホンダ、中国現地はどう評価?BYDとも比較
上海モーターショーで発表したEVコンセプトの市販は2024年
第一弾としてすでに「CR-V」の販売を開始、今後「アコード」
これについて、中国現地ではどう評価しているのか。「第一電動」
「CR-V」はもともと、2021年グレードとして「鋭混動e+
「第一電動」では、鋭混動e+からe:
何が変わった?
それによれば、第3世代iMMDに基づく鋭混動e+と違い、e:
電池パック容量は16kWから17kWとなり、
これによりEVモードにおける出力を上昇、
BYDと比較
一方でBYDのDM-iと比べると、
価格もe:PHEVは鋭混動e+
以前までのHEV市場において、
出典: https://mp.weixin.qq.com/s/
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