『上杉隆の東京脱力メールマガジン』第300号(2015年3月2日号)より一部抜粋
部屋にはチェ・ゲバラの写真を飾り、率直な物言いながらも、
だが、彼は共産党員でも、社民党員でもない。
過去にはいくつもの大臣ポストを歴任し、自民党の重鎮で、
亀井さんがニューズオプエドに初めて出演した。
「この人(上杉)はおっかないからね~。まぁ、
スタジオに入るなり、スタッフに軽口を叩く。
「人間は間違えるんだよ。そこを忘れてはいけない。
一貫して死刑反対であるのは、自らの経験に裏打ちされたものだ。
「死刑制度は国家による殺人だよ。
亀井氏に対するこうしたリベラルな印象はほとんどの読者が持って
つまり、
もうひとつ、
2009年9月、
当時、金融担当大臣だった亀井氏に、
すると、亀井さんは大層驚いた様子で、「
ところがいざ会見に行ってみると、金融庁という公の建物の中の、
『上杉隆の東京脱力メールマガジン』第300号(2015年3月2日号)より一部抜粋
著者/上杉隆 (ジャーナリスト〈一時復職中〉)
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