最近のコンビニは、ワインや日本酒の取扱量が増えてるって思いませんか? 先日、近所のセブンイレブンに行ったら、税抜きで200円台のワインが何種類も置いてあってびっくりしました。。。
ワインが安く飲めるのはありがたいのですが、それが24時間営業のコンビニなんですから、ホントいい時代になりましたよねー。
そんな中、千葉県習志野市にある、京成津田沼駅近くのコンビニ「セブン -イレブン津田沼店」の日本酒の品揃えがハンパない!とツイッター上で話題になっています。
一体、どんなセブンだったのか? まずはTwitterに投稿された同店の様子を早速ご覧ください。
セブンイレブン津田沼店はすごい。表向きは普通のコンビニだがその正体は有名銘柄から入手困難な各地の銘柄も取り扱うほどお酒の品揃えに力を注ぐ名(迷)店。陳列棚を酒瓶で埋め尽くし、収まりきらない分は床に並べる始末。店長が実際に全国の酒蔵や地酒の展示会に足を運んで調達しているのだとか。 pic.twitter.com/fBiZSCloKU
— しぐしぐ (@sice_214) 2018年1月19日
セブンイレブン津田沼店の日本酒の品揃えに狂気を感じる pic.twitter.com/lGuTe8WvRO
— ありのままで消沈 (@shochindayo) 2016年2月28日
これがセブンイレブン津田沼店…(撮ってないだけでもっと種類ある) pic.twitter.com/eOkYqm2tpd
— ベレ (@bere0713) 2018年1月29日
#クロス 獺祭の広告。もう少し高値で売っても〜とは思うんだけど、PRうまいと思う。あと
セブンイレブン津田沼店って載ってて目を疑う。 pic.twitter.com/BCXHtmoq03— Takashi Kobayashi (@nf_ban) 2017年12月11日
これは。。。節子、これセブンやない、酒屋や。というわけで、いろいろ検索してみたところ、どうやら酒屋さんとしてスタートしたお店で、セブンイレブンに加盟したのは1975年とのこと。なんと私と同い年じゃないですか、このセブン。。。
現在のご主人ですでに5代目という習志野市内で最も古い酒屋さんで、そのルーツは江戸時代にまでさかのぼるそうです。
● 参考記事:「セブン津田沼店」日本酒の品揃えがすごい…オーナーが語るその理由(withnews)
初めて独自に日本酒を扱うようになったのは1995年からとのことで、すでに20年以上になるんですね。八海山をコンビニに置きたい!という重いから蔵元に5年も通ったとのこと。
上のツイートにもあるように、日本でも数少ない「獺祭」を取り扱う酒屋としても、先日話題になった新聞広告に名前が記載されているようです。
これは一度行ってみたいですね。ところで、お店の名前が津田沼店なのでJR津田沼駅に行ってしまう方が多いそうですが、実際には京成津田沼が最寄駅のようですよ。行ってみたい方はご注意くださいね。
ここのセブンイレブン、津田沼店というよりも京成津田沼の方だから注意してね。しかも結構遠い。 pic.twitter.com/WFmkDjAP2q
— でね🐤次は例大祭 (@denebo1a1eonis) 2018年1月28日
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