この時期になると暖房器具や火の使用が多くなることもあって、消防車のサイレンの音をしょっちゅう耳にしますよね。。。
火事は自分の生活はおろか、他人の生活まで一瞬にして奪ってしまう恐ろしいもの。用心したいものです。
そんな中、「中国の消防車」が想像の域をはるかに超えていたと、ツイッター上で話題となっています。
投稿したのは、先日もローストチキン屋の犬の話を投稿していた、中国の面白ニュースを紹介しているけろっとさん(@kerotto)。
一体、何がどう想像を超えていたのか、当該ツイートを早速ご覧ください。
中国では多連装ロケット式消防車が開発されています。超高層ビル火災用で、火元に向けて消火剤を打ち込み消火するというもの。 pic.twitter.com/t5ywquvH5b
— けろっと (@kerotto) 2018年1月13日
多連装ロケット式消防車を紹介するビデオ。消火弾一本で60平方メートルをカバーし、高さ300mまで打ち込めるのだとか。すでに北京や深圳など大都市の消防署に配備されているそうです。 pic.twitter.com/yWU9DqpSqr
— けろっと (@kerotto) 2018年1月13日
なんと、「消火弾一本で60平方メートルをカバーし、高さ300mまで打ち込める多連装ロケット式消防車」って・・・もう普通の消防車の要素が「消火」という言葉以外まったくない、、軍事用じゃないですか、コレ(汗)。。。
高層ビルの消火には確かに効果的な気もしますが、人に当たったりしても大丈夫なんでしょうか??
「やめろ、まだ中に子どもがいるんだ!!!」 チュドーーーーーン!
・・・なんてことはないんでしょうか。
中国のトミカのニセモノみたいなやつで、これが発売されたら絶対に欲しいですね。
これを使わなくてもいいように、みなさま普段から「防災」を心がけましょう!
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。