アングラ演劇「腰巻お仙」のポスターデザインなどで知られる美術家の横尾忠則さんが、自身のツイッターアカウント(@tadanoriyokoo)で、生前のジョン・レノンとオノ・ヨーコさんの自宅に遊びに行った時の、とっておきのエピソードを紹介しています。横尾さんは、ザ・ビートルズをモチーフにしたポスターを70年代に多く手がけており、オノ・ヨーコさんとも親交が深いことで知られています。
一体どんなエピソードだったのか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。
以前N.Y.でジョン・レノンとヨーコさんの家に行った時、ヨーコさんと日本語で話していると、ジョンは自分がおいてきぼりになった気持になって「ハッケヨイ、ハッケヨイ、ノコッタ、ノコッタ」と話にチョッカイを出した。https://t.co/iWHt6bhLq9
— 横尾忠則 (@tadanoriyokoo) 2017年12月5日
なんと、あのジョンがハッケヨイ、ノコッタ。しかも話に混ざれなくてチョッカイ出すって、子どもみたい。
これは貴重な証言ですね。パッと思い出した、知ってる日本語がハッケヨイとノコッタだったのでしょうか?? なんとも心温まるエピソードでした。
八百長もない、ただ土俵があるだけ。想像してごらん、力士たちがガチンコで相撲をとってる世界を。。。
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