毎週英語ジョークを紹介している爆笑メルマガ『笑える英語 無料版』。今回のジョークのテーマは「One Blonde To Another」です。クスッと笑ってしまう、ジョークをお楽しみください!
今週のジョーク「同じ仲間にどうして…」(One Blonde To Another)
A blonde woman was having financial troubles so she decided to kidnap a child and demand a ransom.
そのブロンドの女性はお金に困っていたので、子供を誘拐し、身代金を要求することに決めました。
She went to a local park, grabbed a little boy, took him behind a tree and wrote this note.
彼女は地元の公園へ行き、小さな少年をつかみ、彼を木の後ろへ連れて行き、こう書きました。
“I have kidnapped your child. I am sorry to do this but I need the money. Leave $10,000 in a plain brown bag behind the big oak tree in the park at 7 AM.” Signed, “The Blonde”.
「私はあなたの子供を誘拐しました。こんなことになるなんて、ごめんなさい。でも私にはお金が必要なんです。1万ドルを茶色の袋に入れて、午前7時にブナの木のうしろに置いて」というメモに、「あのブロンド女より」とサインしました。
She pinned the note inside the little boy’s jacket and told him to go straight home.
彼女はこのメモを少年のジャケットの内側に留めて、彼にまっすぐ家に帰るように言いました。
The next morning, she returned to the park to find the $10,000 in a brown bag behind the big oak tree, just as she had instructed.
翌朝、彼女は公園に戻ると、彼女が指示を出したように、1万ドルが入った茶色の袋をブナの木のうしろで発見しました。
Inside the bag was the following note. “Here is your money. I cannot believe that one blonde would do this to another.”
袋の中には次のように書かれたメモが入っていました。「ここにあなたのお金を入れました。私は、一人のブロンド女性が、(同じ仲間の)他のブロンド女性にこんなことをするなんて、信じられません」。
(サイト『The-Jokes.com』より出典)
あっさり成功しましたね、1万ドル。坊やを家に帰したときには、失敗を 覚悟しましたが…。 坊やのママも“blonde”だったことが幸いしました。
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