南米の国チリで発行された『精霊切手』という変わった商品が、山田英春 Hideharu YAMADA (@lithosgraphics)さんの投稿をきっかけに話題となっている。
というのも、この切手に描かれているものが完全に“怪獣”なのだ。
あのモンスターたちの起源は、南アメリカだったのか!?
昨年チリで発行されたセルクナム族の祭典「ハイン」の精霊切手。 pic.twitter.com/OcJEGfrfKT
— 山田英春 Hideharu YAMADA (@lithosgraphics) 2017年3月11日
太平洋という大きな海原を隔てて存在する2つの種族が、創造の果てに近いデザインのものを生み出した。
ただの偶然と断ずるのは簡単だが、やはりどこか、不思議な運命のようなものを感じざるを得ない話である。
■Twitter上の反応
@lithosgraphicsウルトラマンの怪獣にしか見えないΣ(´□`;)
— ぎゃうんぎゃうん (@manzokusan_me) 2017年3月12日
なんか素敵! https://t.co/SUcqG72ADv
— くらげ (@yuki_beee) 2017年3月12日
『精霊切手』って響きが何より良い。人ならざる者の住まう世界に手紙を出す際に使う、専用の切手っぽい。 https://t.co/cCpzMrgyPE
— 原木りひと (@Richt_Haraki) 2017年3月13日
右上の数値が戦闘能力的な数値にしか見えない https://t.co/d7fi0EEJJf
— コイケ(コマツ☆ザ☆ポジティブ) (@koike_koike) 2017年3月11日
去年チリ行った時、これの人形が売っててかわいいからいくつも買ってきた。 https://t.co/Zcmm4RKJqA
— ぴよぴよ (@bluepand) 2017年3月12日
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
記事提供:ViRATES