近年、海外で日本食や日本文化の評価が高まっている、という話をよく耳にします。NY在住で『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』の著者・りばてぃさんによると、NYでも日本食は人気が高く、特にインスタントの「お味噌汁」が大変な人気なのだとか。しかし、その味噌汁の良さを広めたのは当の日本人ではなく、現地のアメリカ人だというのです。りばてぃさんは、近年の日本ブームを支えているのは外国人ばかりだという事例を紹介し、日本人が「日本ブームに乗り遅れている」現状を嘆いています。
日本人以外の人が日本のものを広めている
みんな大好きスーパーマーケット。
スーパーマーケットの魅力はいろいろあるけれど、旅行先で立ち寄るスーパーマーケットには、現地のリアルな暮らしぶりを垣間見れるという魅力があるだろう。
NYのスーパーマーケットなんてたぶん多くの日本人にとっては想像するだけでも楽しいかもしれない。
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— Natural Awakenings (@NaturalNYC) 2017年3月6日
そんなわけで今週、ブログでブライアント・パーク横に新しくできたホールフーズについて、以下のような特集を組んだ。
(ご参考)
・ブライアント・パーク横にオープンしたホール・フーズ(Whole Foods)
・ホールフーズでみる日本の食文化の影響
・NYのスーパーで見かけたヘルシーでお洒落な品々
・アート作品のようなパッケージデザインいろいろ
日本食の影響、ヘルシー志向、アートっぽいパッケージデザインなどなど見どころいっぱいだったので、今回、ブログの記事中には詳しく書かなかったけど、もう1つ面白い情報がある。