今年も残りあと僅か、新しい年を迎える準備をする時期となりました。ところで、新年の準備に「下着を新調する」という項目、入っていますか? 無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者・真井花さんが新年に一新すべきモノを紹介、その理由も教えてくださっています。
新品+白
さて、本日は新年に一新したいもののお話。
あっという間に12月が過ぎていきますね。あまりのスピードに…、と感じるのはトシのせいでしょうか(^◇^;)
この時期になると、子供のころ一緒に暮らしていたおばあちゃんに「下着の買い出し」を言いつけられたことを思い出します。明治生まれのおばあちゃんにとって、「古い下着でお正月なんてトンでもない!」ことだったんです。で、家族の分を最低一枚づつ(自分の分は二枚♪)でもいいから買ってこいと。
当時は現代よりお正月に特別感がありましたから、なんとなく納得できたものです。なにより新しい下着を買ってもらえるのが嬉しかったってハナシもありますが( ・∀・
ところが、そのあと何年も何十年(?)も経って、おばあちゃんの習慣にはソレナリの意味があったことが解りました。新年には年神様がいらっしゃるので、身ぎれいにしないと失礼なのだということです。
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