本日、ワシントンに本拠を置く「国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)」が、タックスヘイブンに設立された世界21万4000法人の情報など、いわゆる「パナマ文書」をホームページ上に公開しました。
世界中がリアルで阿鼻叫喚となっている今、ネット上でもサイバー攻撃が盛り上がっているのではないかと思い、国家間のサイバー攻撃をリアルタイムで分析・可視化するサイト「Norse IPViking」を覗いてみました。
5月10日12:45時点で一番攻撃されてる国はやはりアメリカ! 続いてUAE、ドイツ、ロシアと続いています。
続いて攻撃を仕掛けている国のトップは中国、アメリカ、ドイツ、フィリピンとなっています。
中国がアメリカに攻撃、そしてアメリカが反撃というサイバー攻撃が可視化されています。
これもパナマ文書の影響なのでしょうか? すでに第三次世界大戦は私たちの見えないところで始まっているのかもしれませんね。
image by: Norse IPViking