【続編】津軽海峡の底に眠る廃駅「旧竜飛海底駅」フォトレポート

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豊富な写真を通じて、日本の歴史が学べる無料メルマガ『写真で見る日本の歴史』。今回は今年4月にご紹介した、青函トンネル内にあった廃駅「竜飛海底駅」レポートの続編をご紹介! 海底駅の通路を奥へ奥へと進むと、そこには……。

竜飛海底駅2

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体験坑道

実際に作業坑(本坑に並行して掘られたもう一つのトンネル)として使用されていたトンネルの一角にこのような展示がされています。当時の工事の様子がよく分かる展示です。

 

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シールドマシン

シールドマシンはトンネルの掘削に使用する削岩機。回転させてトンネルを掘削しながら掘り進んでいきます。

 

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蓄電池機関車

人車や鋼車などの牽引をしていました。

 

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作業員の人形

当時の作業の様子がよく分かる展示です。

 

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ブルドーザー

土砂を整地するための建設機械。展示されているのは小型のもの。

 

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削岩機

先端にノミをつけて、圧縮空気の力で衝撃を与えて、ダイナマイトを装填する孔を削る機械。

 

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小型特殊さく孔機

体験坑道には青函トンネル掘削工事の際に使用されていた機械が展示されています。この機械は小型特殊さく孔機といい、先進ボーリング、水抜きボーリングなど多目的に使用されていました。

 

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青函トンネル記念館展示ホール

青函トンネルのジオラマが館内いっぱいに展示されています。実際にみると海底を横切るトンネルなので、かなりの傾斜があることが分かります。

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特集は「北斗星ものがたり」らしいっす。

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