どうやら森友学園と維新の会、安倍晋三周辺はゴリゴリにつながっているのですが、維新の会に飛び火しないように、橋下徹も松井一郎も逃げ始め、保身に走っています。しかも、たいていの大阪市民は橋下徹に洗脳され、大阪維新の会が良い方向に改革していると思っているのです。(『原発ニュース最新情報』ちだい)
※本記事は、『原発ニュース最新情報』2017年2月28日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
まるで自分は他人事。悪知恵だけは全力で働くのが橋下徹だ
「とんだペテン野郎」橋下徹の正体
どうやら森友学園と維新の会、安倍晋三周辺はゴリゴリにつながっているのですが、維新の会に飛び火しないように、橋下徹も松井一郎も逃げ始め、保身に走っているようです。
この人たちの裏切りの早さには驚かされますが、松井一郎は廃棄物を処理した業者が「敷地内から出てきたごみを埋め戻した」と語っていることから豊中市に再調査を依頼。これを理由に小学校認可の取り消しをしようと口実作りに走っています。
この不審な事実に気づかなければ、あっさりと小学校の認可が下り、実質200万円で10億円の土地をゲットして、10年後に10億円で転売し、ネトウヨのアホがお金持ちになるところでした。
この後にも語るかもしれませんが、大阪府はこの小学校のために小学校を認可する基準を緩和。資本がなくても借金があっても小学校を運営できるシステムに変更しました。
本来は、途中で小学校が潰れてしまった日には子供たちの人生に影響を及ぼす可能性があるので、これらの基準は厳しくするべきなのですが、日本会議のオッサンのために基準を緩和したのが大阪府(実質的に大阪維新の会)の皆さんなのです。
かねてから安倍晋三と橋下徹や松井一郎がつながっていることは明らかで、先日の市長選も「ねじれ選挙」となっており、安倍晋三が応援していたのは自民党ではなく、大阪維新の会でした。
しかも、たいていの大阪市民は橋下徹に洗脳され、大阪維新の会が良い方向に改革していると思っているのですが、実際には、ちっとも良い方向ではなく、この小学校の問題にも象徴されるように、悪い方向に改革や緩和を進めているのです。とんだペテン野郎。橋下徹の正体をもっと知るべきでしょう。