反米デモ団体がトランプ大統領の車を妨害
晩餐会が終わってホテルに向かうトランプ大統領。しかし、反米デモ団体が待ち構えていて、トランプ大統領の車に物を投げつけたようだ。そのため、安全であるはずのルートを変更してホテルへ到着。さらに深夜前、反米デモ隊がトランプ大統領の宿泊するホテルで暴動を起こし、「トランプは韓国から去れ!」という怒号を浴びせる。そして、警備の隙を狙ってデモ団体の女性2人がホテルの正面玄関の中まで乱入。警察によって取り押さえられたが、「トランプは平和協定を締結せよ」叫んだ。
以上が11月7日に起きた主な出来事だ。初日だけでこれである。そして2日目を迎えるわけだが、それは次回に特集する。
※本記事は、『2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)』2017年11月12日号の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
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『2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)』(2017年11月12日号)より一部抜粋・再構成
※太字はMONEY VOICE編集部による
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数年ごとに起きるデフォルト危機。世界経済が後退すれば、投資家が真っ先に資金を引き揚げていく新興国市場。輸出依存が96%という恐ろしい経済構造。ヘッジファンドに玩具にされる韓国市場。中国の属国化へと突き進む2014年。並行してスタグフに悩まされる現実。そして、1100兆ウォンを超え、雪だるま式に膨らむ家計債務の恐るべき実態。経済の問題点とは何なのか?なぜ、また、第四次経済危機が迫っているといえるのか。それは読めばわかる!投資、ビジネス、教養、雑談ネタにも最適な、最も韓国経済の実情を知ることが出来るメルマガ。