¥198でUSA!いじりめぐみのいじり放題USA!
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アメリカをなめつくす立派な日本人になりましょう。 「ド~シテソンナコトシッテマスカ~??」アメリカ人をびびらせましょう。 企画のアイデアになる!酒の席のネタになる! どこの誰にでもきっとどこかで何かの役に立つ! アメリカの「今」が楽しくサクッとわかる週刊メルマガ。 日本のメディアが語らぬ大きなニュースの裏話から日本のメディアが拾わぬ小さなニュースの一部始終まで、今週知っておくべきアメリカ情報をキューツとしぼってシアトルいじり家のお茶の間よりお届け中!
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スタッフレビュー
型破りの日本人が、あらゆる分野を傍若無人にいじりまくる
日本では博報堂でCMプランナーとして活躍し、その後、マイクロソフトに勤務するアメリカ人夫の転勤を機に、米シアトルでの生活を始めたいじりさん。子育てをしながら日本語新聞のコラムニストやコンサルティング業、翻訳・執筆業などに従事し、現在は、在米邦人のためのNPO設立を計画するなど、幅広く活動されています。
そんないじりさんのメルマガは、通勤電車で読むには少々危険(!?)なほど、思わず吹き出してしまう記事が満載です。
たとえば2013年4月9日配信号では、幼稚園から配られる教育用音楽CDを例にあげつつ、ドラッグ問題について言及。
このCDにはまだまだ日本人母にはハナジブーな歌がもりだくさん。たとえば「体の唄」。
♪誰にも言うなよって体を触ってくる大人がいたら
大きな声でNOって言おう~
体はわたしのもの~
勝手に触るんじゃねえ~
お友達と手をつなぐのはいいけれど~
触らせちゃいけないところもあるんだよ~ ♪
変質者にひっかからないよう教える唄だ。
(中略)恐るべしアメリカ!
日本の幼児達が、ドラえもん音頭なんかを無邪気に踊っている間に、アメリカ幼児は同性愛を認可し酒やドラッグや変質者撲滅の唄を歌って踊っているのだった。幼稚園児のころからこんな唄を歌って社会の悪と戦う準備をしているのだ。
しかし、社会は矛盾している。大人はずるい。こんなCDを幼児にばらまいておきながら、ワシントン州では成人の娯楽用マリファナが合法化されたのだ。――
政治、人種差別、銃規制など、アメリカが抱える深刻かつ重要な問題を取り上げながら、自虐ネタを織り交ぜた軽快な語り口調でそれらをバッサバッサとメッタ斬り。大笑いしながら貴重な情報が記憶に刻まれる、楽しくてためになるメルマガです。