リサ・ハンター
リサ・ハンター

キャリアママは今日も元気。シカゴからのお便り

リサ・ハンター

¥326/月(税込)

創刊日: 2012年10月1日

アメリカ在住19年のワーキングママです。日本人の弱かった自分がアメリカに住み、仕事をもち、そして国際結婚、離婚を経て、離婚後はフルタイムのお仕事をしながらのシングルマザー。大都会シカゴで日々奮闘する様子をお伝えします。


著者プロフィール

【生い立ち】青森県八戸生まれ。父親の転勤に伴い、山形県酒田市、福島県郡山市で育ち、大学時代は東京で2年を過ごす。1993年に大学留学をきっかけに渡米。国際結婚、離婚を経て、現在はシカゴでシングルマザーとして、また、キャリアウーマンとして日々奮闘中。

日本人の弱かった自分がアメリカに住み、仕事をもち、そして国際結婚、離婚を経て、シングルマザーとして大都会シカゴで日々奮闘する様子を現地よりお伝えします!

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スタッフレビュー

米企業に勤めるキャリアウーマンの、仕事&子育て奮闘記
 彼女のメルマガは、アメリカの企業でキャリアを積んでいくことのチャレンジや人間関係、国際結婚・離婚事情、アメリカでのシングルワーキングママの立場、教育事情などを伝えながら、人生に変化を起こしたいすべての人のやる気をガンガン刺激してくれます。
なんで行動ができないのかなあ。  そんなことをふと年上の先輩に漏らしました。
 仕事でもちょうど同じ疑問を抱いていて、私は基本的に日本人とは関わる仕事ではないのですが、保険業界でも大きな日本の会社とはお付き合いがあります。
 その中で、最近こられる駐在員は一般的にみて、どうもやる気というのでしょうか、アメリカにいる間には何もしないでおこうという雰囲気なのです。  本人は何もしていないつもりはないと思います。毎日仕事はしているわけですから。
 ただ、自分の考えで、この仕事はこういう結果を生むように目標を持ち、その課程はこうしよう。そんな人が減ったと感じるのです。
 年上の先輩の意見も同じでした。  日本全体でそういう傾向があると。
 長年、日本を離れている私からすると、本当に物足りないというか、それじゃあ日本のビジネスの体力がどんどん下降するのではと本気で不安になりました。
 私が、こうしてアメリカの会社で生き残っているのは、やはり毎日目標をもっているから。  常に、今日の目標、今週の目標、5年後の自分。それを明確にしています。――

 メルマガの醍醐味は、読者が著者に直接メールで相談できること。バイタリティあふれる彼女に、あなたの今の課題や目標について、話してみてはいかがでしょう。