太陽光発電デザイナー岸村俊二プレゼンツ、世界の太陽光発電!URA/ OMOTE!!
¥165/月(税込)
日本でただ一人の太陽光発電デザイナー!昨年、日産自動車からの依頼でデザイン・製作した宇宙船の様な形のスマートハウスはCEATEC2011のお披露目から東京モーターショーまで展示され、太陽電池のエネルギーを電気自動車リーフに蓄えるという未来のイメージを具現化しました。そんな太陽光発電と電気自動車が共存する未来都市の話や現在世界が取り組んでいるメガソーラープロジェクトなどを紹介。また、皆さんが見聞きする太陽光発電!実際と裏の話、日本で常識でも世界では全く違う太陽光発電の話など。これからどのように太陽光発電を導入したら良いか?など参考になる情報を沢山お届けします。
著者プロフィール
今月の配信号
- 今月はまだ配信がありません。
スタッフレビュー
発電事業の最前線から、世界と日本を斬る
横浜生まれの岸村さんは、1990年、太陽光をクリエイトする会社「キシムラインダストリー」を横浜に設立し、2009年「キシムラインダストリーUSA」代表に就任。現在は太陽光発電のモデル州であるハワイでアドバイザーとコンサル活動をおこなっている、日本でただ一人の太陽光発電デザイナーです。
メルマガでは、岸村さんが携わった数々の太陽光発電プロジェクトをはじめ、世界の太陽光・風力発電に関する取り組みについて、さらには日本が抱える問題(原発を含む)についても言及しています。
たとえば12月11日発行メルマガ「ハワイの危機管理」では、ハワイの知られざる一面が(以下の抜粋はほんの一部です)。
先日ホノルルで「O'ahu Disaster Aftermath』というカンファレンスに参加してきました。…(中略)…もしオアフ島に災害が起きた時に、津波による影響はどのエリアか、倒壊する建物の損害、瓦礫の量とそれを運搬するトラックの必要台数、米国軍の援助はホノルル空港隣のヒッカム空軍基地からなど、さすが危機管理のできた国だと驚きました。これを見ると日本はすべて「想定外でした!」と言い訳をしています。…(中略)…日本では観光と遊びで賑わうハワイと思われがちですが、それらはハワイのごく一部です。常に津波などの危機管理と住民や観光客への危機管理が行われています。米国やハワイの全てが良い訳ではありませんが、日本が学ぶところが多いことは事実です――
このほか、日本のメディアでは決して取り上げられない発電事業の現状と裏事情が多く語られています。日本人ならぜひ知っておいてほしい、私たちの生活や未来に直結する重要な内容が満載です。